- 米内山和正の想い
2015年からこれまで十和田市の情報発信や地域を盛り上げる活動を行なって参りましたが、少子高齢化、人口減少、コロナ禍、消滅可能性都市の指定と現状は更に厳しい状況であると認識しております。
私たちが住む十和田市は、先人達や親の世代、先輩方がこの地域を築き上げ、今ある生活をさせていただいていると感じております。
この困難な時代の中、子ども達やその先の孫の世代まで持続可能な地域であるよう動いていかなければならないと思い、市民のために活動していきたいと考えております。
- 時代背景
少子高齢化・人口減少、コロナ禍と地域を取り巻く情勢はますます厳しさを増しています。
私たちの住む十和田市は、将来的に存続できなくなるおそれがある「消滅可能性都市」と指定されており、青森県では40市町村中「十和田市」を含む34市町村が該当します。人口減が進む事で、行政サービスや社会保障の維持、雇用の確保などこれまでと同様の生活が困難となっていきます。
更に、コロナ禍以降、人々との出会いが困難となり関係性の希薄化が進む昨今、少子化が想定以上に加速している現状化とされており、問題解決への取り組みが急務となっています。
- 米内山和正の活動
働く現役世代の所得向上となる取り組みを行なっていきます。
企業・生産者・加工業者・流通・販売業者・飲食店など職業を問わず、知名度向上やブランド力アップにつながる企画や情報発信などを通じ、働けば上手くいく、起業すれば上手くいく街への取り組みを推進していきます。
また、就労支援、人材不足支援の取り組みも同時に推進していきます。
多くの人々が十和田市へ往来できるよう各種イベント開催や店舗・商品などブランド力アップにつながる情報発信などの拡充を推進します。
また、海外からの誘客にも対応できるようインバウンド対応・言語対応を推進します。
そして、全国的に有名なスポーツイベントや音楽イベントなど十和田市内で開催できるよう可能性を模索し、多くの人々が訪れる街を目指します。
少子高齢化・人口減少、コロナ禍の現状下に置いて人々の関係性が希薄化しています。
人と人が出会い、つながりを持つ事で、困難に直面した場合でも、孤立せず、助け合い、お互いが支えあえる関係性、地域共生社会の形成が必要だと考えます。
地域活性化活動やコミュニティー活動、お祭りや音楽、ダンス、サークルなどの文化活動、スポーツ活動・部活動などを推進し、活動内容や参加メンバー募集など情報発信支援を行いながら、人と人が繋がる機会を創出します。
これまで挙げてきた政策は、人づくりと地域づくり。そして情報発信の拡充が必要だと考えます。
人づくりと地域づくり
将来に渡って地域の問題解決に取り組み、地域を担うNEWリーダーの育成に努めます。
地域課題の解決に取り組む人材や団体に、情報発信支援を行いながら、活躍を後押し、人づくりと地域づくりを行なっていきます。
情報化社会において、地域の情報整備は必要不可欠です。インターネットなどの検索で調べても現れない情報は、無いものとされる現状です。
「調べれば十和田の情報が全てある」状況を整備し、データーの適正化を図りながら、人づくりと地域づくりに繋がる情報発信支援を行います。
また、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などのメディア掲載は、多くの人々へ知ってもらう地域に利益をもたらす方法です。地域全体のプレスリリース方法や情報素材の適正化を図りながら、情報発信のしやすい環境整備を推進します。
市民の皆さんが、安全安心に生活ができるよう
防災、防犯、医療、福祉、インフラ整備などの維持を推め、公共施設、上下水道、ごみ処理、道路の補修、出産・育児・介護などにかかる費用の補助金制度や各種助成などの「行政サービス」の維持に努めます。
行政サービスの維持には、地方財政の維持が重要となり、国からもらう交付金は、人口減によって減少していきます。
移住・定住の推進、男女間の出会いの場の創出、結婚、出産、子育てなど女性に優しい街づくり・制度づくりを通じ、人口増や人口流出の抑制に努めます。
また、十和田市の魅力ある商品がラインナップする「ふるさと納税」の商品のブランド力アップと魅力発信に取り組みます。
市民が主役の十和田市。市民の声を聞き、現状課題を行政へ届け、問題解決に取り組みます。
内容によっては、行政と市民の間を取り持ちながら、行政と共につくる仕組みづくりを推進してまいります。
また、問題解決に繋がる制度があっても、そもそも知らなかったり、利用するまでのハードルが高かったり、行動するまでに足が運ばない市民も多いかと思います。
このようなスキマを埋める行動を行いながら問題解決に取り組みます。
- 自己紹介
生年月日 :1978年3月1日生まれ 44歳
職業:広告制作業・市民団体代表
学歴:青森県立十和田工業高等学校・十和田市立十和田中学校・十和田市立三本木小学校
所有資格 :高圧ガス取扱主任者免状乙種機械・高圧ガス取扱主任者免状丙種化学・第3種放射線取扱主任者・危険物取扱者乙種3,4,5,6類・大型自動車運転免許・けん引免許・大型特殊自動車免許・その他多数
趣味・特技 :ギター・カメラ・ドローン・PCスキル全般
家族:妻 (看護師)・長男(中学3年生)・長女(中学1年生)
音楽作品があります。
- 主な地域活動
2020年 ~ 現在
RAB青森放送 ふるさと特派員
テレビ・ラジオへ出演し、十和田市の旬な情報をお届けしています。
2018年 ~ 現在
市民団体 インバウンド十和田 会長
地域の経済発展につながる活動を行なっています。
・十和田市の魅力を世界に発信 企画
・とわだばこ 企画
・We Love トワダンス 企画
・婚活イベント開催 企画
・十和田の音楽作ります 企画 など
2016年 ~ 現在
青森県十和田市から情報発信!とわこみゅ – 管理者
十和田市の旬な情報をホームページ・動画・SNSなどで発信しています。
2016年 ~ 2018年
公益社団法人十和田青年会議所 特別会員
40歳までに所属した現役時代は、下記記載のイベントなどを企画立案し実行しました。
・ウマジン創作演舞 企画
・イクボス講演会 企画
・十和田の夜を盛り上げNight 企画
・第34回わんぱく相撲全国大会十和田場所
- メディア出演
2020年から、RAB青森放送 ふるさと特派員として、テレビ・ラジオへ出演し、十和田市の旬な情報をお届けしています。
テレビ出演
2021年3月~ 現在
RAB青森放送 ニュースレーダーwith
(15回出演)
ラジオ出演
2020年7月~ 現在
RAB青森放送
らじスク!エア
今日も!あさぷり
GO!GO!らじ丸
(15回出演)
- テレビ新聞などメディア掲載
地域発展につながる活動をテレビや新聞などメディア掲載をいただいております。
※テキストをクリックすると内容がご覧いただけます。
2022年12月
2022年10月中旬
豆しとぎと米粉でつなぐ地域間交流 ・青森県十和田市~大分県杵築市山香町
2022年6月中旬
2021年12月下旬
2021年1月中旬
福島県立テクノアカデミー会津の学生の皆さんがインバウンド観光研修のため十和田市を訪れました。
2020年12月下旬
十和田市の元気と笑顔を届けたい。We Love トワダンスカレンダー贈呈式
2020年6月下旬
2020年2月下旬
2020年1月下旬
2019年9月中旬
2019年9月中旬
2019年6月上旬
2019年6月上旬
2019年2月上旬